うーん、どうも頭身がおかしかったり、胴長になってしまってたりするような。
ぶっちゃければ下手。いやぶっちゃけなくても下手だな。
見る向きによって描けたり描けなかったり、まずはどこからでも描ける様になりたい。
どこに気をつけて描けば改善するだろう。。。
胴の立体感を掴むことか。
あと、胴の反らし方、捻り方とか。
全体を捉えてから描いてみたりしないと上達しなさそうだな。
こうやって線入れすると、線が少なくなるから、ごまかしがきかないってのはよくわかった。
やり続けてみます。
明日もアップロードできるかなぁ。
今度からは、下書きの線は消さずに、線入れは違う色を使ってやってみる。
一昨日とあまり変わらないものの、
自分なりに描きやすい方法がひとつ見つかった。
全身を描くときは、顔から描くのではなく、
胴体から描くという方法だ。
胴体から描いて、そこに腕をつけ脚をつけ顔をつける。
正面か、横か、背面か、俯瞰なのか仰瞰なのか、
まず胴体を描いてからだと、他のパーツも、まだ描きやすい。
まだ雑にも全体を描けないから、雑にどんな全体でも描けるようになりたい。
余裕が出てきたら、身体のラインや手足の指の線を丁寧に描けるようになりたい。
最終的には、ある程度捨象されてはいるが、
ちゃんとしたデッサンになっているのを目指している。
あと、女性の胸を胸らしく描けないのを何とかしたい。
肩幅の広さで男女の区別を付けてるものの、もっとわかりやすくしたいしw
というわけで、描いた。
下手の一言。
毎日続けて、本当に上手くなるのかは、お楽しみ。
上手くならないと困るがw
さーて、黒歴史? をこうやって作っていって、どうなるだろう。
頑張って、まともな人間の身体をかけるようになろう。
以下は、30秒ドローイングについての説明。
好きな漫画家のアドバイスなので、ここに忘れないようメモ。
http://www.posemaniacs.com/blog/
まずはこのサイトにアクセスして、
●30秒ドローイングの60~90秒をセレクト。
色鉛筆かシャーペンなど、消しゴムで消せる画材で
ドローイング。
スケッチブック1ページが埋め尽くされるまで10数回
繰り返す
●次に、前に書いた素描を下書きにして
自分の持てる記憶力と、現時点の人体構造の把握力を元に
1体につき1,2分間で簡潔にペン入れする。
1ページ分10数体を全てペン入れ。
下書きの線は消さないでそのまま残すこと。
そのため、線が混乱しないように、下書きとペン入れとでは
違う色を使うことが望ましい。
これで大体3~40分くらいか。
毎日の日課にすれば、多分大幅な画力のアップと
作画スピードの向上が見込めるはず。
さらに、
●ネガティブスペースドローイングを選択。
一枚30秒程度でペンなどの消せない画材でドローイング。
スケッチブック1ページが埋め尽くされるまで
10数回繰り返す。
もセットにして行うこと。
コレを日課に一年以上続けられれば、
多分、一年前とは比べ物にならんくらい人体描写の腕が上がり
作画速度も上昇するはず。
現時点で、もっともオススメで有効な画力上達法です。
やる気があるなら、試してみましょう。
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今日はペンで30秒ドローイングをやってしまったので、ちょっと間違えた。
やっていってみよう。