数値定数
8進数 0(ゼロ)を先頭に付ける
011, 0345
16進数 0xまたは0Xを先頭に付ける
0xab,0X2BCD
10進数 上記以外の整数値
6800,8086
指数 eまたはEを付ける
5e2(=500),6E3(=6000)
小数値 小数点を用いる
1.34,25.89
*****
文字定数
' 'で1文字囲むと文字定数になる。
エスケープ文字
\a 警報音(alert)
\t タブコード(tab)
\n 改行(new line)
\ooo 8進数ooo
\xhh 16進数hh
\0 文字コード0
*****
文字列定数
" "で文字列を囲って、定数として表現する。
記号定数
#defineを用いて、数字を意味のある名前で扱うようにするための仕組み。
例)
#define DTSIZE 1240
#define MAXDATA 4802
#define basedt 3.45
const定数
C++では「プログラムの安全性を高める」という目的から、#define記号定数をあまり用いなくなっている。代わりにC++ではconst型変数を「名前付き定数」として用いることが多い。
例)
const int maxdata = 4802
const double basedt = 3.45
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