なるほど、確かに初心者向けかも。
箱が用意されてて、それを配置して、中身を詰め込んでいくという感じか。
オブジェクト名、メソッド名、プロパティ名をそれぞれ区別して覚えて、文法を理解すれば何とかなるかな。
最初のそれぞれのオブジェクトのプロパティは、プロパティウィンドウから変えることができる。
オブジェクト:箱の作り
メソッド:仕掛け・命令
プロパティ:箱の状態
メソッドを使う場合
文法はオブジェクト名.メソッド名()
※()は引数(ひきすう)
例:TextBox1.Clear()
プロパティを使う場合
文法はオブジェクト名.プロパティ名 = 値
例:TextBox.Text = "こんにちわ"
プロパティの定数を使う場合
文法はオブジェクト名.プロパティ名 = 定数
例:TextBox1.TextAlign = HorizontalAlignment.Right
※ちょっと間違ってるかも。例に使ったのは正確には列挙体というらしい。列挙体の場合は入力候補が一覧形式で表示されるのが普通の定数との最大の違いらしいが、まだよくわからん。
""で囲めば文字列を作成
&は文字列をつなぐ
単なる数値は""で囲まなくていい。
+は足す。-は引く。*は掛ける。/は割る。^は累乗。
=は等しいか調べる。
\は「あまり」を無視して割る。
modは「あまり」を返す。
##で囲めば年月日表示。##の中は月/日/年の順に書く。
書式指定を使って、お好みの年月日表示にできる。
他には
・VBでは基本的 Class ~ End Class の間にプログラムを書く。
・アウトライン機能でコードを折りたたんだり開いたりできる。
・#Regionを使って自分でアウトラインを作ることができる。
・記号「 ' 」を使ってプログラム中にコメントを埋め込むことができる。
・作ったプログラムを他のパソコンで動かすことができる。
明日、もっかい復習しよう。