幾度となく模倣され、オリジナルは忘れ去られる。
しかし、オリジナルが生み出したその形だけは生き残る。
たとえオリジナルが忘れ去られたとしても、その形が模倣され続けられるならば、オリジナルは生き続けられるのだろう。
問題は、模倣されなくなったとき、だ。
そのときは、オリジナルに未来はなくなる。
そんなことを考える。
話を変える。
今日バイト中ふと思ったことがある。
二次創作とは、創作なのだろうか?
何となく、創作というよりもあれは製作だろうと思ってしまう。
悪いことなのか悪くないことなのかということについてはどうでもいい。俺は法律家でもなんでもないからだ。
というか、そういったらすべてがどうでもいいのかもしれないが、これだけは書いておきたいのだ。
それが二次的なものならば、僅かでも著作権者に利益の還元をしなければならないのではないだろうか?
暗黙の了解によって、あるいは意識的な無視によって、二次創作というものが許されているのだろうけれど、どうなんだろうなぁ。
まあ、金を取る商売でなけりゃ、利益も何も出ないんだから勝手にやっても良いと思うが。ある程度の常識の範囲内で。
こんなこと考える前に、考えなきゃいかんことを考えねばな。。。
さーてどうすっかな。
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