久々にPC98のエミュを引っ張り出して、お気に入りのゲームの曲を聴いている。
PC98というゲームは、いまのPCとは違って、出せる音に制約があった。
FM音源6音、リズ音源6音、SSG音源3音というのが具体的な数字。
そんな制約の中で、カッコいい音楽を作っているという事実が、悔しいというか憧れるというか、勇気付けられるのである。
一つ一つのフレーズがカッコいいのである。メロディには切れ味があるし、ベースは渋いし、ドラムスはもうノリノリなのだ。これでかっこよくないはずがない。
ん、まあ、そんな曲を俺も作れるようになろうと頑張る次第である。
PR