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2024/11/27 02:43 |
結局、描画力をつけよう
マンガ絵を描こうと思ってノートに落書きをしてみるんだが、いつも巧く描けない。

経験不足と技術不足が主な原因なのはわかるが、どんな経験でどんな技術が不足しているのかを強く意識して、強化しないと巧くなれないよなと思うのだ。

考えてみたら、まず線を描くという経験が不足している。どんな線を描いて、どういう風に組み合わせれば巧いと思えるのかが、まずわからない。表現力、語彙力がないといってもいいだろう。正面の絵なら、、、まだ自分の絵の中では比較すればマシだが、僅かでも俯瞰・鳥瞰やアオリが入るとどう描けばいいのかわからなくなる。描き方についての経験も技術も不足しているのだな。

脳内で思い描いている想像したものを描きこむことができない。想像したものとはかけ離れたものが描かれてしまうのも、そこらが原因なのだろう。

というより、イメージ力がないのか?

言語の表現限界が思考の限界という説があるが、それと同じ描画の表現限界が想像の限界なのかもしれないな。

ということは描画の表現限界を拡張し、深めていくことが俺にできることなのだろうな。

というわけで、やっぱり答えは考えながら描け、つーか描きながら考えろ、でした。

ちゃんと描けるようになったらにやそ氏か名前募集中氏にデータ渡して色塗りをさせよう。

色塗りまではしたくないのである。

そこは他人任せなのだ。

それでいいよなっ!?

追記

結局、描画ってのは、認識を錯覚をさせるためのものなんだろうな。立体感覚や光源などを錯覚によって認識させる。錯覚以外にうまい言い方があるのかもしれないけど。

たとえば、同じ大きさの四角が3×3で間隔を空けてあったとして、それだけでは単なる平面の連続になるんだけど、そこに奥行きを認識させるために多少の手を加えると、、、一つの立体としてのまとまりになるんだと思う。

説明が下手で、これでちゃんと伝わるか不安だw

まあ、遠近法だとかはそういった認識を錯覚させるための手段のひとつだけど、別に遠近法を使わなくても認識を錯覚させられるなら、遠近法にこだわる必要がないし。うーむ、まあ俺はとにかく色々描いてみるしかないな。
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2008/01/18 22:15 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

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