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2025/07/22 09:28 |
身体で覚える
何というか、ようやく経験というものが何か定義することができた。

経験というのは、要するに身体が覚えたことだ。身体を使うことの全てが、経験なのだろう。そして、その経験には様々な形がある。運動、音楽、発声、言葉の言い回し、会話の仕方、歩き方、読書、、、身体を使ってやることなすこと全てが経験になるのだ。やればやるほど経験は身に付く。ちゃんとした経験をつめば、だが。

だから、経験は身につけるものなのだ。身につけたら、違うことを経験できるようになる。次の段階へ行くことも、違う方向へ進むこともできるようになる。

経験に対するものが、知識だ。

知識というのは、経験というものを言語化し抽出してみたもののことをいう。

だから、ある程度の経験を積んでいれば、知識をしっかりと使うことができるのである。言い換えれば、知識は経験を積んでいないと意味がないということになる。

まずは経験だ。やりたいことをやるために、それに向かってやり続けるしかないのである。

身体が覚えるまで、ひたすらに。
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2007/09/28 21:22 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

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