コメントによれば甘い考えらしいけど、それでもいまの俺には痛みに耐えることが良いことだとは思えないわけだ。
さて、痛みに対して耐えるということは止めたほうがいいと俺は書いたけれど、では他にどんな対処法があるのだろうか。それをちょっと書き留めてみる。
ぱっと思いつくのはふたつある。ひとつは、痛みを感じなくする方法。ひとつは、痛みを取り除く方法。
前者の方法は、痛みに対して強くなるという対処法かな。具体的にどうすればいいのか、良い例が思いつかないけど、少なくともこれは、痛みと向き合うことをしなければ強くなれないんじゃないかなと思う。痛みに対して強くなるということは、痛みを乗り越えることともいえるかもしれない。
後者の方法は、痛みとなる原因との関係を絶つという対処法。多分、これができる痛みというものは極めて少ないと思う。しかも、それができたとしても、再発する可能性もあるだろう。悪く言えば、痛みから逃げ出す方法とも言えるかもしれない。個人的には、あまりこっちの対処法をとらないほうがいいと思う。向き合うのも苦しいほどの痛みなら、一時的にとったほうがいいかもしれないが。
痛みに耐えるってことは、痛みに対して何もしないということなんじゃないかな。少なくとも俺は、そういう考えなのだ。
何もしないということは、何も変えられないということで、痛みに耐えるということは、そのままずっと痛み続けなければならないということになるんじゃないかという不安があるのだ。
そりゃあ、痛みが自然になくなることはあるかもしれないけど、とすると自然にまた生まれてくることもあるかもしれない。そしたらまた耐えなきゃいけないようになるというのか? そんなのは俺は嫌だよ。
痛みの原因となるものがきても、それに対して痛みを感じないようになるべきじゃないのか。
もしかして、痛みに対して何もできることがないから耐えることしかできないのかな。向き合うことも逃げることもできない痛みが、この世の中にあるというのか。だとしたら、それについてはもう耐えることしかないのかもしれないけれど、まだ俺はそういう痛みとであったことがない。
しかし、俺にとっての痛みって何だろうな。。。
何というか、拡大解釈すれば何にでもなってしまう。
結局、何に対してでも向き合えっていうことなのかもしれない。
それがああなるとは、ひねくれているな。
ま、そのときの思うがままに書かなきゃ、つまらないと思うからあれでいいんだが。
甘い考えに対する捕捉はこれで終わります。こっちのブログに書いたのは、何かあっちに書くと言い訳がましいように思えたから。
第1転回形
配置変化と和声進行
同一和音の継続中に1ないし数声部が動くことを配置変化という。
機能
原則として和音は転回されてもその機能は変わらない。
ただし、Ⅵ^1はTとしては用いられない。
Ⅰ^1は曲の最初と最後には置かれない。
Ⅴ^1はバスに導音が置かれるため次に必ず基本形Ⅰへ進む。
Ⅳ^1はS和音としてはⅠ(またはⅠ^1)へ、D2和音としてはⅤ(またはⅤ^1)へ進む。
Ⅱ^1は常にⅤへ進む。
※ⅤとⅡはいつでも容易に第1転回形にすることができる。
※転回形の使用目的は、そのバスの流れをなだらかにするためのものである。
第2転回形
第2転回形の用法
1)経過低音上の用法
経過的に動く3個のバスの中央に用いられる。
次の二つのものが最も重要である。
基本形ⅠとⅠ^1とを結ぶⅤ^2
基本形ⅣとⅣ^1とを結ぶⅠ^2
これらの第2転回形和音はもっぱら経過的な意味しか持たないので、前後和音とともに一つの機能に見做される。「
2)同一低音上の用法
3個の同一低音の中央に用いられる。
次の二つのものが最も重要である。
2個の基本形Ⅰの間のⅣ^2
2個の基本形Ⅴの間のⅠ^2
これらの和音はもっぱら装飾的な意味しか持たないので、前と同様、前後和音とともに一つの機能に見做される。
3)終止的Ⅰ^2
Ⅴの直前に置かれるⅠ^2
常に後続するⅤとともに1個のD和音のように見做される。
Ⅰ^2はⅤに比べて、より強い拍部に置かれなければならない。
終止的Ⅰ^2は全終止または半終止において好んで用いられる。ほとんど常にD2和音(特にⅡ^1)によって先行される。
※Ⅰ^2-Ⅴの連結においては、しばしばバスがオクターブ跳躍することがある。
4和音の用法
1)4和音は5度下に根音を有する和音(3和音・4和音・5和音)へ進む。
2)7音は連続度下行する。。(7度の解決)。
※7音が解決する際、その解決音を直行によって重複してはならない。
3)7音は前の和音から延長して到達される。(7音の準備)
ただし、Ⅴ7の7音は準備がいらない。
4和音の
1)基本形
a)基本形4和音はふつう5度下に根音を持つ基本形4和音(または3和音)へ進む。したがってバスは5度下行(または4度上行)する。
注 第2転回形4和音へ進むこともできる。
b)基本形どうしの4和音の連結においては、いずれか一方が不完全形となる。
その際、強拍にあるほうを完全形にしたほうが良い。
c)強拍に置かれた基本形4和音の7音は、ふつうソプラノに置くのがよい。
2)第1転回形
a)第1転回形4和音はふつう強拍に置かれ、次の弱拍で基本3和音へ進む。
したがってバスは2度上行する。
注 第3転回形4和音へ進むこともできる。
b)第1転回形においても、強拍に置かれた4和音の7音はふつうソプラノに置くのがよい。
c)転回形では不完全形は用いない。
3)第2転回形
a)第2転回形4和音はふつう強拍に置かれ、次の弱拍で基本形三和音へ進む。
したがってバスは2度下行する。
注 基本形4和音へすすむこともできる。
b)第2転回形のバスは、しばしば前の和音から延長して到達される。
その場合に7音をソプラノに置くことは好ましくない。
両外声間の同時的な移勢(シンコペーション)は、安定を欠くため一般に避けなければならない。
4)第3転回形
a)第3転回形4和音はふつう強拍に置かれ、次の弱拍で第1転回形3和音へ進む。
バスは7音であるから常に前の和音から延長して到達され、次に2度下行する。
注 第1転回形4和音へ進むこともできる。
b)第3転回形においては、ソプラノに3音を置くことが好まれる。
短調の4和音
短調の4和音(または3和音)の構成音は本来すべて固有音のままである。ただD和音として用いられたⅤの3音(導音)だけがその例外である。
4和音のソプラノ課題の実習
1)基本形・第1転回形
ソプラノにおいて強拍に延長された音が次の弱拍で2度下行しているときには、この音を7音と見做しうる。
この場合には、ふつう基本形と第1転回形が用いられる。
2)第2・第3転回形
ソプラノにおいて次のようなジグザグ形が現れるときには4和音を用いうる。
fgrfde(2上3下2上3下2上)
この場合には、ふつう強拍に、ソプラノの音を3音とする4和音の第2転回形、または第3転回形が用いられる。後者のほうがはるかに多く用いられる。
D2和音としてのⅡ7
Ⅱ7はD2和音としてカデンツ形成に重要な働きをする。
D2であるからⅤまたは終止的Ⅰ^2へ進む。
注 Ⅰ^2へ進む場合には、7音は同一音にとどまる。
4和音の連続使用
7個の4和音はいずれも適当な先行和音(準備を含むもの)から任意に導きうるが、いったん導かれた4和音は下の順序に従って5度下行を続け、安定和音Ⅰへまで導かれるのがふつうである。
Ⅰ7→Ⅳ7→Ⅶ7→Ⅲ7→Ⅵ7→Ⅱ7→Ⅴ7→Ⅰ
5和音の用法
5和音の用法は4和音とほぼ同様である。
a)5度下に根音を有する和音へ進む。
b)多くは連続的に用いられる。
c)9音および7音は前の和音から延長され(Ⅴ9の9音・7音を除く)、次に2度下行する。
注 5和音を連続的に使用するには5声部を必要とする。
注 4声部では一つおきに4和音または3和音が現れる。
d)転回形では用いられず、常に基本形である。
e)4和音とは異なり、ただまれにしか用いられない。
f)Ⅱ9はD2和音として単独にも用いられる。
付加6の和音
Ⅳの3和音の上に根音から数えて6度の音(6音)を加えるならば付加6の和音Ⅳ6ができる
注 Ⅳ6はⅡ7と同形である。しかし、これらはまったく異なる原理に基づいて構成されているのであるから混同してはならない。
Ⅳ6の用法
Ⅳ6はⅣと同様S和音である。したがってT和音Ⅰへ進む。
5音は前の和音から延長して到達され、6音は2度上行する。
常に基本形で用いられ、基本形Ⅰへ進む。
Ⅳ6の変形
a)Ⅳ6は5音が省略されることがある。
b)また5音が省略され、かつ根音から数えて4度の音(4音)が加えられることもある。
長調のⅣ6(4)では4音は3音よりも下方に置かなければならない。ただし、3恩が前の和音から延長して到達されるときは例外である。
短調のⅣ6(4)ではこのような制限はない。
Ⅰへの進行に際しては、4音は2度上行する。
Ⅳ6の変質
Ⅳ6の6音もまた上行変質することができる。'Ⅳ6としるされる。
変質された6音は2度上行する。
注 短調においては、変質された6音の進行が不可能となるので用いられない。
これで基本的なコードの用法はメモできた。あとは実践でつかえるように覚えていくだけだ。
あと、和音進行とかのまとめを今度しよう。
働くことでお金を得られるのに、俺はお金のために働いているのではないというのは矛盾してないだろうか。
何というか、労働をするために、労働する場所を提供してもらっているというような考え方があるような気がする。俺はこういうのは嫌いだが。
労働するのは何のためか尋ねたら、労働するためさと答えが返ってきそうな考え方だ。まあ好きなことをやって生きていくのは悪いことではあるまい。
しかし、その労働に見合った対価を求めなくても良いという考え方もあるような気がして、それには賛同しかねる。
労働して、良いものを作っても悪いものを作っても、対価は同じ? それはちょっと、嫌だな。
労働するということに対しての対価が基礎的な対価としてあって、それに上乗せする形として、生産に対する対価があってほしいよな。実際会社とかはどうなんだろうか。
年を経るたびに増えていく固定的な基本給がまずあって、さらに歩合制による給料で、全体的な給料が決まらないものか。
やっぱり俺の中では、働くのはお金を稼ぐためでしかない気がする。
D短調(B♭がついて、短調なのでⅤの和音であるAのときには、導音のcがc+になる)
Ⅰ Ⅳ Ⅶ Ⅴ
Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅰ
Dm Gm C A
F Gm6 A Dm
↓ ↓ ↓ ↓
Dm9 Gm7 C A7
F7 E7♭5 A Dm9
{Melody}
e4.d4d8e8f8
f4.e4e8g8f8
f4.e16d16c4e4
e4.g4.f8e8
e4.f8^2
e4.f8^2
f2e2
d1
{Sub Melogy}
a4.a4a8a8<d8
a4.>b-4b-8<d8d8
c4.c16>g16g4<c4
c+4.e4.c+8>a8
a4.<c8^2
>b-4.<d8^2
c+2>a2
f1
{アルペジオ1}
dfa<d>afd>a
gb-<dgb-gd>b-
<ceg<cec>ge
>a<c+ec+aec+>a
fa<cfc>afa
gb-<e>b- <d>gb-g
a<c+ec+ afc+>a /*ここのfをどう解釈すればいいのかわからない。クリシェ?
dafad2
{アルペジオ2}
adedfded/*Dm9のコードだけで使われてる。
<d>gb-g<e>g<d>g/*ここのeもクリシェなのかな?
<c>cecgcec
a>a<c+e<aec+>a/*Aのコードだけ
<ea<c>a<f>a<c>a
eg<e>g<d>gb-g
<c+>a<e>a<c+>a<e>a
d>a<defa<df
{ベース}
d4.d8^2
g4.g8^2
c4.c8^2
a4.a8^2
f4.f8^2
g4.g8^2
a4.a8^2
d4.d9^2
{
こんな感じで作られてます。
いやぁ、勉強になる気がする。
}
本を読もう。
音楽を作ろう。
企画を考えよう。
やりはじめたら十分じゃ終らないだろうけど、むしろ好都合。
一旦動けば、あとは楽だよ。
次は、これにコードを付けないといけない。
コードを付けるのが終わったら、ベースとドラムでリズムを乗せよう。
問題はそのあとか。
どうしようかなあ。
悩む前に、まずはリズム乗せるまでをやろう。
リズム乗せたら、また何か閃いてるだろう。
深夜料金の加算も手伝って、俺の一日分の給料に相当した。
しかし、この寒い中、それで帰れるのだから、良いもんだ。
散歩猫の集まりは、大変楽しいものだった。
そして聞く限りのサークルの様子は、相変わらずのようだった。