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2024/11/24 09:57 |
640
ダイアトニック上のケーデンスをちゃんと数字で置き換えて表にしたら、640個作れた。

同機能を連続で使う場合も含めて考えたら、この組み合わせはさらに増える。

それまで表にはしない。

この表がうまく使えるようになろう。
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2009/01/22 13:38 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
メロディの作り方についての覚え書き

メロディの作り方がちょっとわかってきたかもだけど、まだ上手く言い表せないのがもどかしい!

その曲は何拍子の音楽なのかで、メロディの作り方が異なる。
なぜならフレーズのブロックが異なってくるから。

拍、小節をいくつの音で区切るか。
1拍で区切るのか、2拍で区切るのか、1小節で区切るのか、2小節で区切るのか。
2小節が最大(とする)。このように区切り、そのブロックの中でフレーズ(メロディの最小単位)を組み立て、各ブロックを組み立てることでメロディを作る。

1拍に最大4音まで(とする)。16分音符を最小音価と見なす。
1拍に入る音が多ければ多いほど、加速感、緊張感が強まるように感じる。
かといって、長い音を入れても緊張感は強まるように感じる。
4分音符、8分音符あたりの音価がトニック的な音価値なのだろう。
4分音符を使う場合は8分音符(あるいは三連符)が緊張感を作り出す。
8分音符の場合は16分音符が緊張感を作り出す。
また
4分音符の場合は付点4分音符以上が緊張感を作り出す。
8分音符の場合は付点8分音符以上が緊張感を生み出す。
要するにトニック的な音価と、その音価より長いもの短いものというドミナント的な音価があるのだと思う。そういう音価の組合せでメロディの中にリズムが生まれるのかも。

トニック的な音価が4分音符と8分音符ふたつあるのは、なんとなくそう思うから。
4分音符のほうはよりメロディックな印象、メロディに合わせて歌っているような感覚。
8分音符は、どちらかというとラップというか、お喋りというか、リズムに合わせて語っているような感覚。
そういう意味では、ヴァースは8分音符でトニック的に使い、コーラスは4分音符でトニック的に使えばいいのかもしれない。
この仮説が正しければだが。

メロディの始まりは拍のオモテからなのか、ウラからなのか。また、強拍からなのか弱拍からなのか。

メロディは上行してるのか、下行してるのか、それとも停留してるのか。

少なくともその拍、小節を支配している和音に従ってメロディを作らなければ、不協和音になる。和音を考えていないならば、どのようなメロディをつくろうとも自由。ただし、自らが納得できるメロディを求めなければならない。

*****
とにかく、メロディを各ブロック(フレーズ)で考えて、組み立てる。
2小節、4小節、8小節くらいで一つのメロディとする。2小節なら、Aメロディ Bメロディと二つ作ってABABという具合でヴァースなりコーラスを考えても良いし、AABAでも、AAABでも良い。

まだよくわかってないけど、色々考えながら、自分なりのメロディ製作の原則を作っていこうかと思う。その場の思いつきではなく、ちょっとしたルールを作ることができれば、それに従ってメロディが作れるようになるはずだから。

こんなとこか。いまは、まだ。

色々やってみますー。では。


2009/01/21 01:59 | Comments(0) | TrackBack() | 音楽製作
うーん
何で冬の電車の中は眠りを誘うのか。

謎だ。

2009/01/19 19:27 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
転調

転調について
(創作田園地帯 を参考にまとめています)

転調とは文字通り調を転ずることである。転調と一言でいっても、他調の和音を臨時借用するだけの一時的な転調もあるし、反対に新たな調に完全に移るような転調もある。新たな調を確固たるものにするためには、その調の終止形を完全な形で登場させなければならない。従ってそうしない場合は一時的な転調であるか、或いは転調する際の経過的な調である。 (創作田園地帯より)

転調は二つの調に共有されている和音を利用する
例えばハ長調の VI はイ短調の I と同じ和音であるから、これを利用してハ長調からイ短調へと転調することができる。

転調した調から更に先の調へと進むことも可能

特定声部の半音変化によっても転調が行える

*****
鍵盤上には長調短調それぞれ十二の調があるが、この中でも関連の深い調を近親調と呼び、それらの調が近親関係にあるという。最も近親関係が深いとされるのは次の四つである。

同主調:同一の主音を持つ長調と短調。
平行調:同一の調号を持つ長調と短調。
属調:或調の属音を主音とする調。ただし長調であれば長調、短調であれば短調。
下属調:或調の下属音を主音とする調。ただし長調であれば長調、短調であれば短調。

同主調:C長調からC短調へ。C短調からC長調へ。長調から短調への場合、♭調合がみっつ増える。短調から長調の場合は、♭調合がみっつ減る。
平行調:C長調からA短調へ。A短調からC長調へ。平行調の主音は常に短三度関係。調合の数は変わらない。
属調:C長調からG長調へ。G長調からD長調へ。A短調からE短調へ。♯調合がひとつ増える。あるいは♭調合がひとつ減る。5度上がる転調。
下属調:C長調からF長調へ。G長調からC長調へ。♭調合がひとつ増える。あるいは♯調合がひとつ減る。4度上がる転調。

近親調の近親調も関連性の深い調であるといえる。例えばハ長調と、その属調の更に同主調であるヘ短調とでは、厳密にいうと近親調ではないけれども、近親調に準ずる近親関係を持っているといえるだろう。つまり近親調は二つの調の近親関係を測るための一つの尺度といえる。当然ながら転調は近親調へのものが普通に行われるので、近親調への転調を自然転調と呼び、それ以外の転調を変格転調と呼ぶことがある。

転調を組み合わせた転調
同主調+平行調:C長調からA長調あるいはE♭長調など。
属調+平行調:C長調からG短調へ。
下属調+平行調:C長調からF短調へ。

属調+属調:C長調からD長調へ。全音上がる転調。
下属調+下属調:C長調からB♭長調へ。全音下がる転調

その他
裏属調?:C長調からD♭長調へ。
裏下属調?:C長調からB長調へ。

他にも色々ありそうだけど、このくらいにしておく。

*****

とりあえずウィキペディアを見てみると、
日本のポップス曲で見られる転調は、以下の方法を採る傾向が多い。

キーを1個(=半音分)もしくは2個(=半音2個分)上げるもの(例:イ長調→変ロ長調、ヘ長調→ト長調)
同主調同士で移るもの(例:嬰ヘ短調→嬰ヘ長調)
短3度(半音3個分)ずらして移るもの(例:ハ長調⇔変ホ長調)

とのこと。

ひとつめは、二重属調あるいは二重下属調、あるいは裏属調? 裏下属調。
ふたつめは、同主調
みっつめは、平行調
そういう分類になる。なんだか属調、下属調は好まれてない様子。最初から二重の属調、下属調で、転調感? を増そうとしているのだろうか。


2009/01/18 19:50 | Comments(0) | TrackBack() | 音楽製作
五音階
フォーク音楽の要素が濃いポップミュージックの場合か、そうでないかはまだわからないけど、メロディが五音階で作られることで、原始的な旋律というか、人間味のある旋律というか、魅力的な旋律というかになっているようだ。

別に全音階のメロディであっても魅力的な旋律は紡がれているのだけれど、五音階によるメロディというキーワードは、何となく今後知識を深めていかないといけないキーワードだなと、そう思った。

しかし、単に五音階といっても、色々あるもんなんだろうな。

ドレミソラ
ドミファソシ
……
一つ一つ試してみよう。

2009/01/18 00:50 | Comments(0) | TrackBack() | 音楽製作
アヴェイラブル・ノート・スケール

Ⅰ:イオニア
Ⅱ:ドリア
Ⅲ:フリジア
Ⅳ:リディア
Ⅴ:ミクソリディア
Ⅵ:エオリア
Ⅶ:ロクリア

第一音 - C
 Ⅰ△7 - アイオニアン(Ionian)
コードトーン:C E G B
アヴォイドノート:F(11th)
テンションノート:D(9th)、A(13th)
 1・(2)・3・[4]・5・(6)・7

第二音 - D
 Ⅱm7 - ドリアン(Dorian)
コードトーン:D F A C
アヴォイドノート:B(13th)
テンションノート:E(9th) 、G(11th)
 2・(3)・4・5・6・[7]・1

第三音 - E
 Ⅲm7 - フリジアン(Frigian)
コードトーン:E G B D
アヴォイドノート:F(b9th)、C(b13th)
テンションノート:A(11th)
 3・[4]・5・(6)・7・[1]・2

第四音 - F
 Ⅳ△7 - リディアン(Lydian)
コードトーン:F A C E
アヴォイドノート:なし
テンションノート:G(9th) 、B(#11th)、D(13th)
 4・(5)・6・(7)・1・(2)・3

第五音 - G
 Ⅴ7 - ミクソリディアン(Mixo-Lydian)
コードトーン:G B D F
アヴォイドノート:C(11th)
テンションノート:A(9th) 、E(13th)
 5・(6)・7・[1]・2・(3)・4

第六音 - A
 Ⅵm7 - エオリアン(Aeorian)
コードトーン:A C E G
アヴォイドノート:F(b13th)
テンションノート:B(9th) 、D(11th)
 6・(7)・1・(2)・3・[4]・5

第七音 - B
 Ⅶm7(♭5) - ロクリアン(Loclian)
コードトーン:B D F A
アヴォイドノート:C(b9th)
テンションノート:E(11th)、G(b13th)
 7・[1]・2・(3)・4・(5)・6


2009/01/18 00:28 | Comments(0) | TrackBack() | 音楽製作
後期終わり
後期の試験終了。

単位取れてて欲しいなあ。多分大丈夫だと思うけど、ちょい不安。

けど今更どうしようもないので、これからはこれからのことを考えよう。

2009/01/15 17:58 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
(no subject)
男にとって面白い、楽しい、笑えるというのが共感を強めるキーワードのように、女にとってかわいいというのも共感を強めるキーワードなのかもしれない。

2009/01/15 11:53 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
染髪
それを僕は自己否定と捉えている。

けどそれを自己改革と捉えている人もいるのだろう。

2009/01/15 09:53 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
(no subject)
偽装

信頼

キーワードが足りないなあ。

2009/01/12 08:52 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

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